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【傍聴可】4.25タックスヘイブン問題と調査報道を考える勉強会
2018.04.19
【傍聴可】4.25タックスヘイブン問題と調査報道を考える勉強会

来る4月25日、共同通信の澤康臣記者をお招きし、下記の通り国会議員向けの勉強会を開催しますが、これには市民も参加(傍聴)できますので、参加希望者は次の注意事項を確認の上ご連絡ください。

 

     ・15分前までに参議院会館にお越しくださり、通行証を受け取り下さい。

     ・この勉強会は国会議員向けのものですので発言機会はないかもしれません。

 

●参加申込み:「勉強会参加希望」とお書きの上、info@isl-forum.jp から申込みください。

 

 

                    タックスヘイブン問題と調査報道を考える勉強会

 

日頃からのご活躍に心から敬意を表します。

 

この間パナマ文書やパラダイス文書が流出し、世界の一部大企業や富裕層のみならず有名な政治家などが、タックスヘイブン(租税回避地)を利用して税金逃れや財産隠しを行っている実態が明らかにされました。こうした税逃れは、国家財政を脆弱化させるとともに、何よりも公正であるべき税制を著しく歪めてしまい、民主主義国家の根幹を崩すことになります。

 

一方、OECD(経済協力開発機構)やG20は、BEPS(税源浸食と利益移転)プロジェクトを開始し、昨年にはBEPS防止のための多数国間条約の署名や共通報告基準(CRS)に基づく金融口座情報の自動交換も始まりました。また、アマゾンやフェイスブックなど巨大IT企業への「デジタル課税」問題なども議論が進んでいます。

 

しかし、税逃れの実態は底知れず、国際的にも国内的にも一丸となってタックスヘイブン対策を進めていくことが求められています。それとともに、タックスヘイブンに関する調査報道を進めるうえで、諸外国に比べて情報開示に消極的な「日本の壁」の存在が明らかになってきており、この点の改革も必要とされます。

 

この度、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の一員として、パナマ文書やパラダイス文書解明のチームのメンバーである気鋭のジャーナリスト、澤 康臣(共同通信)記者をお招きし、下記の通りタックスヘイブンと調査報道の問題についての勉強会を持ち、国会議員のみなさまとともに考えていきたいと思います。ご多忙とは存じますがぜひご参加くださるよう願います。

 

【呼びかけ人】
  衛藤征士郎(衆議院議員・自民党)    斉藤 鉄夫(衆議院議員・公明党)
  末松 義規(衆議院議員・立憲党)     古川 元久(衆議院議員・希望党)
  石橋 通宏(参議院議員・民進党)     大門実紀史(参議院議員・共産党)
  福島みずほ(参議院議員・社民党)
    

                                         記

・日 時:2018年4月25日(水) 17:00-18:00
・場 所:参議院議員会館 B106
・講 演:「タックスヘイブン報道から見えてきた税逃れの実態と調査報道の壁」
     講師:澤 康臣 氏 (共同通信社東京支社編集部次長)

     <プロフィール>社会部、外信部、ニューヨーク支局勤務、英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員などを経て、2014年5月から特別報道室で調査報道や深掘りニュースを担当する。また、ICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)のメンバーとしてパナマ文書、パラダイス文書の解明・報道に携わってきた。著書に『英国式事件報道 なぜ実名にこだわるのか』(文藝春秋)、『グローバル・ジャーナリズム 国際スクープの舞台裏』(岩波新書)などがある。

 

 ◎連絡先:090-3598-3251(担当:田中/タックス・ジャステス・ネットワーク・ジャパン)