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2018.09.24
待望の『日本の税金 第3版』(岩波新書)が新規発売中!!
三木義一・青山学院大学学長(民間税制調査会メンバー)のベストセラーである岩波新書『日本の税金』の第3版が新規に発売されました。「定評ある入門書の最新アップデート版」ですので、ぜひ手に取って勉強しましょう。タックスヘイブン問題や国際連帯税についても記述されています。以下、岩波新書の案内文より。 <内 容>日本の税制は複雑でわかりにくい.政治家と官僚まかせで作られ…
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2018.08.21
報告書:SDGs…の国際貢献と国際連帯税を考えるシンポジウム
7月26日に開催された「SDGsのための国際貢献と国際連帯税を考えるシンポジウム」の報告書(全文、52ページ)を送ります。内容は、①当日のプログラム、②シンポジウムの記録、③宣言文、④発言者のプロフィール、⑤有識者からのメッセージ、です。 なお、上村雄彦・横浜市立大学教授以下の「有識者からのメッセージ」は当日配布の資料の中には入っていなかった…
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2017.06.07
【資料】6.11研究会「欧州FTT(金融取引税)の現状と課題」
6月11日に開催される研究会「欧州FTT(金融取引税)の現状と課題」の当日講演する資料が届きましたので、事前にお知らせます。《もくじ》は以下の通りです。 《もくじ》 ・はじめに:グローバル連帯税と金融取引税 ・問題設定:EU金融取引税の政治過程 .1.G20サミットにおける争点化:2009~10年 .2.EUにおける議題設定…
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2017.04.25
国民の3/4が航空券連帯税に賛成:外務省・国際連帯税研究業務
外務省は「国際連帯税を導入する場合のあり得べき制度設計及び効果・影響の試算等」をテーマとした研究業務の結果をWEBサイト上で公表しています。これは、一昨年国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」達成という国際貢献のためにも国際連帯税は必要という立場から研究がなされたものです。 研究内容を見ますと、「検討対象となった課税方式」は、①航空券連帯税、②金融取引税、③炭素税、④旅券手…
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2016.10.22
『世界』11月号での寺島実郎氏の論考=米大統領選と金融取引税
米国大統領選挙も第3回目のテレビ討論会を終え、いよいよ2週間後に投票となりました。この大統領選挙のもつ今日的、あるいは時代的意義は何なのか? このことにつき月刊誌『世界』11月号(岩波書店)で、寺島実郎氏が「2016年米大統領選挙の深層課題―民主主義は資本主義を制御できるか」と題し、縦横無尽に語っています。 「格差と貧困」をもたらす「経済の金融化」をいかに制御…
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2016.03.30
いよいよ刊行!『世界の富を再分配する30の方法』(合同出版)
グローバル連帯税の入門書である『世界の富を再分配する30の方法─グローバル・タックスで世界を変える』がいよいよ合同出版より刊行されます ≪4月4日発売! A5変型判 144頁 定価1,400円+税≫ 「深刻化を増す世界の貧困・環境破壊・紛争」の裏には、グローバルな格差・不平等という問題が存在します。さらにその根底には経済(金融)のグローバル化という構…
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2015.12.25
グローバル連帯税推進協議会「最終報告書」を掲載します
既報通り、昨年11月からはじまったグローバル連帯税推進協議会(座長:寺島実郎日本総合研究所理事長)は、先月27日第8回目の協議会をもって終了し、12月中に最終報告書をまとめあげました。 最終報告書のタイトルは、『持続可能な開発目標の達成に向けた新しい政策科学―グローバル連帯税が切り拓く未来―』です。どうぞお読みください。 ◆グローバル連帯税推進協議会「最終報告書」を読む⇒ PDF …
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2015.10.08
新刊案内「タックス・オブザーバー」(NP新書)
元財務省のバリバリ(と仕事をしていた)官僚でタックス・ヘイブン問題の専門家、志賀 櫻弁護士が新刊『タックス・オブザーバー――当局は税法を理解しているのか』(NP新書)を出版しましたので、(ちょっと遅れましたが)ご案内します。アマゾンランキングでもいぜんとして税制3分野で1位~一けた台を保っています。 日本の税制の問題点はもとより、タックス・ヘイブン、金融取…
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2015.04.08
『グローバル・タックスの構想と射程』(法律文化社)出版!
このたび、上村雄彦横浜市大教授の編集による『グローバル・タックスの構想と射程』という貴重な本が法律文化社から出版されました。ご購入するなり、各図書館で購入してもらうよう要望しましょう。 <本書の紹介>地球規模の問題を解決する切り札となりうるグローバル・タックスの実現へ向け、学際的に分析し、実行可能な政策を追究。公正で、平和な持続可能社会創造のための、具体的な処…
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2014.08.04
『エコノミスト』寺島実郎氏が国際連帯税につき発言、ピケティ理論解説も
。 。 週刊『エコノミスト』今週号(8月12-19日合併号)は、「資本主義をとことん考えよう」というのがテーマ。Part1で「何が問題か」、Part2で「歴史に学ぶ」という項目で。 。 。 そのPart1のトップ論文が、「ピケティ理論で知る資本主義の本質」と題してトマ・ピケティ理論を平易かつ丁寧に説明しています。筆者は、吉松崇(経済金融アナリスト)さん。たいへん分かりやすいです。 h…
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上級編
入門編
財務省、外資系企業への課税強化>が、アマゾンは日本で法人税を払わず
航空券連帯税・UNITAIDとは何か?
国際観光旅客税(出国税)への批判続くー特定財源化への懸念など
7.7「協同組合はだれも取り残されない社会を実現します」集会
水野『資本主義の終焉…』14万部突破>格差・貧困、不条理への問い直し
国際連帯税とは
11.7シンポジウム:ピケティ「21世紀の資本」とグローバル・タックス
18年度税制改正要望での「出国税」と「航空券連帯税」
資料「ピケティ『21世紀の資本』と資本主義の未来」
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