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LIBRARY>入門編
2018.09.24
待望の『日本の税金 第3版』(岩波新書)が新規発売中!!
三木義一・青山学院大学学長(民間税制調査会メンバー)のベストセラーである岩波新書『日本の税金』の第3版が新規に発売されました。「定評ある入門書の最新アップデート版」ですので、ぜひ手に取って勉強しましょう。タックスヘイブン問題や国際連帯税についても記述されています。以下、岩波新書の案内文より。 <内 容>日本の税制は複雑でわかりにくい.政治家と官僚まかせで作られ…
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2017.06.07
【資料】6.11研究会「欧州FTT(金融取引税)の現状と課題」
6月11日に開催される研究会「欧州FTT(金融取引税)の現状と課題」の当日講演する資料が届きましたので、事前にお知らせます。《もくじ》は以下の通りです。 《もくじ》 ・はじめに:グローバル連帯税と金融取引税 ・問題設定:EU金融取引税の政治過程 .1.G20サミットにおける争点化:2009~10年 .2.EUにおける議題設定…
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2017.04.25
国民の3/4が航空券連帯税に賛成:外務省・国際連帯税研究業務
外務省は「国際連帯税を導入する場合のあり得べき制度設計及び効果・影響の試算等」をテーマとした研究業務の結果をWEBサイト上で公表しています。これは、一昨年国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」達成という国際貢献のためにも国際連帯税は必要という立場から研究がなされたものです。 研究内容を見ますと、「検討対象となった課税方式」は、①航空券連帯税、②金融取引税、③炭素税、④旅券手…
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2016.03.30
いよいよ刊行!『世界の富を再分配する30の方法』(合同出版)
グローバル連帯税の入門書である『世界の富を再分配する30の方法─グローバル・タックスで世界を変える』がいよいよ合同出版より刊行されます ≪4月4日発売! A5変型判 144頁 定価1,400円+税≫ 「深刻化を増す世界の貧困・環境破壊・紛争」の裏には、グローバルな格差・不平等という問題が存在します。さらにその根底には経済(金融)のグローバル化という構…
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2015.10.08
新刊案内「タックス・オブザーバー」(NP新書)
元財務省のバリバリ(と仕事をしていた)官僚でタックス・ヘイブン問題の専門家、志賀 櫻弁護士が新刊『タックス・オブザーバー――当局は税法を理解しているのか』(NP新書)を出版しましたので、(ちょっと遅れましたが)ご案内します。アマゾンランキングでもいぜんとして税制3分野で1位~一けた台を保っています。 日本の税制の問題点はもとより、タックス・ヘイブン、金融取…
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2014.08.04
『エコノミスト』寺島実郎氏が国際連帯税につき発言、ピケティ理論解説も
。 。 週刊『エコノミスト』今週号(8月12-19日合併号)は、「資本主義をとことん考えよう」というのがテーマ。Part1で「何が問題か」、Part2で「歴史に学ぶ」という項目で。 。 。 そのPart1のトップ論文が、「ピケティ理論で知る資本主義の本質」と題してトマ・ピケティ理論を平易かつ丁寧に説明しています。筆者は、吉松崇(経済金融アナリスト)さん。たいへん分かりやすいです。 h…
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2014.03.04
国際連帯税とは何か?
国際連帯税とは何か? ●国際連帯税の基本的な考え方 世界では、貧困・感染症や気候変動・大災害の問題、さらには莫大な投機的短期資金が引き起こす金融危機の問題など、国境を超える課題が山積しています。これらのグローバルな課題に対処するためには、国際社会が協働して対応するシステムの構築が求められており、とくにそのために必要な資金の確保を可能とするメカニズムが必要です。 …
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2014.03.04
金融取引税とは何か?
金融取引税とは何か? ●概要 金融取引税(FTT:Financial Transaction Tax)とは、通貨、株式、債券、デリバティブ、一次産品など、あらゆる金融資産の取引への課税を指します。この税により、株価、為替レート、一次産品価格の乱高下という不安定さが弱められるのみならず、実施国政府に多大な税収をもたらします。 この税は、金融業…
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2014.03.04
航空券連帯税・UNITAIDとは何か?
航空券連帯税・UNITAIDとは何か? ●概要 航空券連帯税(Solidarity Levy on Air Tickets)は、数ある国際連帯税構想の中で成功裡に実施されている税制です。「国際連帯税とは何か?」で述べたように、フランスが2006年7月から先頭を切って導入し、その後、韓国やチリそしてアフリカ諸国など、現在9カ国で導入されています。 同税は以下の…
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2014.03.04
国際連帯税フォーラムとは?
●国際連帯税フォーラムの誕生と役割 国際連帯税フォーラム(以下、フォーラム)は、日本と世界とで国際連帯税導入を求めて、2011年6月に設立された組織です。現在、市民社会の11の団体と、多くの専門家・有識者個人と市民が参加しています。フォーラムの日常活動の運営は「理事会」が行っており、10数人の理事が就任しています。フォーラムの規約は、こちらをご覧ください。 フォーラ…
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上級編
入門編
本日トマ・ピケティ講演(朝日新聞)&全国会議員へピケティ理論紹介
国際連帯税とは
団体紹介
財務省、外資系企業への課税強化>が、アマゾンは日本で法人税を払わず
金融取引税とは何か?
航空券連帯税・UNITAIDとは何か?
“夢物語のような”グローバル富裕税:ピケティ教授インタビュー(朝日新聞)
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タックスヘイブン研究の第一人者、J・クリステンセン氏来日!
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